輝度
- 赤色(255,0,0)
- 緑色(0,255,0)
- 青色(0,0,255)
を三つ並べると明るさが全然違う。 緑が一番明るくて、青が一番暗い。
輝度の式で、それはある程度、定量化できる
0.299*R+0.587*G+0.114*B
輝度の定義を仮に1:1:1としてしまったら
0.333r+0.333g+0.333b
モノクロにしたときRもGもBも同じ明るさになってしまう。 これは場合によっては問題だ。
グラデーション
RGB空間でRからGのグラデーションを考える。 真ん中らへんが暗く落ち込んでいるように見える。 錯視とかではないような気がする。
HSB色空間
HSBで考えると * 赤色 RGB(255 0 0) = HSB(0,100,100) * 中間 RGB(128 128 0) = HSB(60,100,50) * 緑色 RGB(0,255,0) = HSB(120,100,100)
- 黄色 RGB(255,255,0) = HSB(60,100,100);
Lab色空間
Labを調べてみる。 * 赤色 RGB(255 0 0) = Lab(54,81,70) * 中間 RGB(128 128 0) = Lab(60,100,50) * 緑色 RGB(0,255,0) = Lab(88,-79,81)
- 黄色 RGB(255,255,0) = Lab(98, -16, 93);
Lは先の輝度の式とは違うが、明るさのようなものを表している。