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抽象と具体と作品評価

  • 抽象と具体という視点を持つといい。
  • 他人に作品のアドバイスする時もその視点を持つ。
  • 抽象 作品コンセプトやアイデア whyの問いから生まれる
  • 具体 作り方やディティール howの問いから生まれる
  • コンセプトが曖昧なものや、弱いものは whyの問いがたりない。なぜ作るのか?何を伝えるべきなのか?
  • howは、知識や技術から得られる。時間をかければ得られる。抽象からどうやって具体化するか。
  • ただしコンセプトが弱くても、職人的なもの(よくできてる感)が面白さになりうることもあるとは思う。ただ、それには技術力とか構成力とかが必要かもしれない。
  • 作品を参考にする時も、具体をパクるのではなく、抽象レベルのパクリを行う=アナロジー。構造 関係性をパクる
  • プレゼンの時も具体と抽象を意識する。見出しは抽象、参考は具体。

  • 似ている・定番は、つまらない。似ていないことが必ずしも新しいわけではないが、面白さのひとつ。誰にも似ていないものを目指したい。
  • 一方、斬新すぎるものを人は評価できない。当たり前の中に斬新さがあるようなものに、人は新しさを感じる。
  • 二項対立で考える。基準を作る。ARとVR、ARと映像などの対立軸
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